#3 ドリブル改善(プロクラブのwg)
改善したいこと
昨日、フレンドのクラブでプロクラブをしたのだが、(4231のRWで出場)
相手が守備が良いチームだと(っていうか守備の連携が良い、かな)、僕はロストすることが多いとわかった。
今回はその対策を考えていこうと思う。
僕が苦手な守備の仕方(され方)
DFが寄せてこない、かな。
(一度奪おうとしてくるんだけど、すぐさがる。)
だから、僕としては奪われるのを警戒して、ルーレットで入れ替わろうとしたり、取られないために背を向けてキープしようとするんだけど、
ルーレットなら入れ替われないから、ルーレットをやりきった後に簡単に奪われ、後ろを向くとプレスバックしてくるFWの選手にかっさらわれる。
というロストの仕方の分析。
問題点がわかった。じゃあどうする?
・まず背を向けないということ。(前提)
(DFが)来たら入れ替われるし、来ないならなおさら意味がない。
・ルーレット→ルーレットはどうだろう。
ルーレットを連続で出すと言うこと。
・寄せるのはブラフだと確定してしまい、ダッシュドリブルし続ける
確かに理論上はこの画像の通りだわ。
(大きくドリブルしてるときは取られやすいけど、スピードが速い。
だからギリギリで細かいタッチに変更できると前線のプレスバックを受けないからいい)
(大きいタッチは自分からボールが離れてる時間が長いという理由で、奪われやすい)
この切り替えは、中島 翔哉が得意だっていつしか言ってた気がする。
元動画↓
ていうかこの岡部さんの動画は、ドリブルを理論的に考えたいならいい教材かもなー!
(あった)
自分だけじゃなく、相手も前後に動くから
ギリギリの間合いを見つけるのってすごく難しいと思う。
でもちょっと意識してこれからドリブルしてみようかな。
あと実は、その日のプロクラブは段々ドリブルが通用するようになっていって、
(成功率が1/5→2/3くらい)
たぶんそれは、中より縦に行く意識を強くしたからだと思う。
ほら、カウンターで長い距離をドリブルしないといけない時、
中に行くと何人も連続でかわさないといけないけど、縦だったらかわすのはSBひとりでいいからさ。(もちろん縦行ききってそっから中にえぐるなら抜く人数はまぁ増えるけど、でもそれでも次々と敵が来るってことはない。SB抜いてから時間的に周りを見る余裕がある。)
だから縦の意識を強く持つ、これはけっこう大事なことかも。
おわりに
プレスバックをほぼ確でしてくるから、プロクラブのドリブルは難しい。
今回学んだ、"ギリギリの間合い"というのはぜひ意識したいところだ。
(そんなギリギリじゃなくても良いと思うけどね。甘めのギリギリ、くらいでw)
(UTでも背を向けないことはカウンターにつながるから、良い方に働くんじゃないかな)
岡部さんの動画は参考になって面白いが、
たまに 「ん?ちょっとよくわからんな。」 って思うときがあるし、
理解するのが難しく感じる。
だから、岡部さんの動画を考察してみる(自分なりに解釈してみる)
そんな記事も書いてみたいと思った。