原動力は?なに
こんにちは、久々の記事です。
きっかけ
最近はutもプロクラブも
考えてやっているのですが、
なかなかうまくなりません。
その、あんまり労力を割いてなくって。なんだろう、前ほどFIFAにのめり込めていない気がする。
そこで、今回は自分が物事を上達させるときの原動力とは?
について考えてみることにしました。
その、"上達法について知ること"が自分がFIFAをやる目的でもある。
(あーだからあんまりバイタリティがなかったのかも。
FIFAうまくなって周りから認められたとて何か良いことあるの?って思ってたきがす
)←追記
本題
僕がのめり込めた経験は、3回ある。
テニス
お笑いの勉強
テニスとお笑いはもう昔の話になってしまうけど
高校でずっと下手すぎたことや「つまんない」って言われること、異性から相手にされなかったこと
が原動力の源になっていたと思う。
反骨心っていうのかな。
逆境だからこそ頑張れたし、自分が変わっていくのが楽しくて
飽きずに継続できた。
FIFAは?
FIFAはずっとやってきたゲームだけど(4年くらいやってる)、16勝したときがたぶん一番上達を感じられていて...
寄り道。
今見返すと、あんまうまいと思わないw
でも、丁寧にプレイしてるなっておもった。あと集中力が高そう。
一喜一憂してない。いやちょっと幸せそうにプレイしてる。
そうか。ミスしたときに落ち込むことがないんだ。切り替えてる。
たぶんいまも上達はしてるんだ。
でもさ、できないことばかりに向き合ってたのかもしれない
だからプレイすることが苦痛だったんじゃないかって。
まとめ
ごめん、変なタイミングだけど
文章を書いてて気づいちゃったから、もうまとめる。
最近はさ、ちょっと作曲に手を出してたんだよ実は。
でFIFAも相変わらずやってたんだけど
どっちもどうにも本気になれなくて。
たぶんどちらの行為にも、価値を見いだすことができてない。
「なんでこんなに楽しそうなんだろう??」って
cf16勝したときの動画を見ておもい、さらにブログを見返して
当時の感覚(小さくだけど幸福感が存在している感じ)を思い出した。
自分ができるようになったことにちゃんと気づけていたから
楽しかったんだと思う。
いまはさ、自分よりうまい人をみかけると、すぐ比べちゃってさ
「自分はだめだだめだ」「なんてだめなんだ」
って思ってた。
できない自分とばかり向き合ってた。
もちろんねw、 自分のプレーが「あれ、思ったよりうまくなかったな」
って思ったように
上達速度だけを考えたなら
ナルシストとまではいかないけど、自分ができたことだけ振り返っていてはいけないと思うし、できない自分と向き合い続けた方が良いと思う。
でも、”どうも本気になれない”
って悩みは
自分の良いところ(成長した部分)
を僕自身が発見してあげることで
解決できると思うから
まぁまとめとしてはその両者のバランスが大事ってことになるのかな。
この動画でも
この子はノートに「よかったところ」と「わるかったところ」
両方書くようにしてた。
それには多少は僕が言ったモチベ維持の意味も含まれてるんじゃないかな。
あ、で原動力は?ってタイトルだっけw
そうですね、
やっぱり”自身の成長”なんだと思います。
逆境から始まるんですけど、それは最初のきっかけに過ぎなくて
ずっと継続できるのは多分、自分が変わっていくのが(そして周りからの評価も)
幸せだから。
(お笑いの時は友達やバイト仲間からの評価が変わるのが楽しかったんですけど、もう僕はそこはあんまり気にしていない気がしたので消しました。もちろん評価されるのはうれしいんですけどね、ただそれはなくてもいい要素かなって。)
今回記事を書いてみて
自分のよかったところに気づくことも大事にしようって
思えました。
なんかすっきりしてよかった。