練習方法を考える(室伏浩二さんの本)
こちらの本を読みました。
いいなと思った言葉を拾ってみます。
1.違うジャンルに挑戦してみる
大切なのは、一生懸命に打ち込んで上達すると言うそのプロセスです。そのプロセスを経ることで、この先、他のものにもその上達するプロセスを応用できるのです。
室伏はただ毎日ハンマーを振り回してたわけではない。座学もしてたし別のスポーツからハンマー投げに何か取り入れようとしていた。
2.「もっといい工夫はないかな?」「よし、今度はあれを試してみよう」そう思いながらトレーニングや試合に臨むまいにちが楽しくてしょうがない
ハンマー投げというおもちゃで、遊び尽くすような感じ。だから続けられた
3.三日坊主でもいいのでは?
バーベルにハンマーを取り付けたように、飽きない工夫をしてみた。
三日続けば十分でそれ以降はダラダラ続けてしまうリスクが生まれる、のかもやしれぬ
4.目的と目標を持つ
目標設定が明確にある人と曖昧な人では、(努力の仕方が違うため)、差が生まれる。
室伏も現役晩年は、オーバーワークはすぐ体の故障の元になったこともあり、いかにトレーニングせずに(体を使わずに)効果を得るかということを目標にしていた。
(目標と複数持っていた。増えるし目標とはそういうもの。小さなゴール。
そしてモチベのために達成可能なものにするべき)
目的は最終目標。金をとることである
そのために小さな目標をたてるし、それが(その努力の仕方が)合ってるのかどうか、日々自問自答する。
一週間ごとに練習メニューを変える
今週のcfの結果は
11-7でした。
PS5にしてからあんまかててなくて
10勝 10勝
って感じだったので、少し成長かな。
動画内でも話しましたが
UTのメモの取り方が悪く、内容に一貫性がなかったので、覚えられない。
ということで、
一週間を目安に、学習する内容を変えていこうかと。(x毎日変える)
一応
cb→voの判断→stのドリブル
の順で今後学習していくつもりです。
うまくいくといいなぁ。
おわり
原動力は?なに
こんにちは、久々の記事です。
きっかけ
最近はutもプロクラブも
考えてやっているのですが、
なかなかうまくなりません。
その、あんまり労力を割いてなくって。なんだろう、前ほどFIFAにのめり込めていない気がする。
そこで、今回は自分が物事を上達させるときの原動力とは?
について考えてみることにしました。
その、"上達法について知ること"が自分がFIFAをやる目的でもある。
(あーだからあんまりバイタリティがなかったのかも。
FIFAうまくなって周りから認められたとて何か良いことあるの?って思ってたきがす
)←追記
本題
僕がのめり込めた経験は、3回ある。
テニス
お笑いの勉強
テニスとお笑いはもう昔の話になってしまうけど
高校でずっと下手すぎたことや「つまんない」って言われること、異性から相手にされなかったこと
が原動力の源になっていたと思う。
反骨心っていうのかな。
逆境だからこそ頑張れたし、自分が変わっていくのが楽しくて
飽きずに継続できた。
FIFAは?
FIFAはずっとやってきたゲームだけど(4年くらいやってる)、16勝したときがたぶん一番上達を感じられていて...
寄り道。
今見返すと、あんまうまいと思わないw
でも、丁寧にプレイしてるなっておもった。あと集中力が高そう。
一喜一憂してない。いやちょっと幸せそうにプレイしてる。
そうか。ミスしたときに落ち込むことがないんだ。切り替えてる。
たぶんいまも上達はしてるんだ。
でもさ、できないことばかりに向き合ってたのかもしれない
だからプレイすることが苦痛だったんじゃないかって。
まとめ
ごめん、変なタイミングだけど
文章を書いてて気づいちゃったから、もうまとめる。
最近はさ、ちょっと作曲に手を出してたんだよ実は。
でFIFAも相変わらずやってたんだけど
どっちもどうにも本気になれなくて。
たぶんどちらの行為にも、価値を見いだすことができてない。
「なんでこんなに楽しそうなんだろう??」って
cf16勝したときの動画を見ておもい、さらにブログを見返して
当時の感覚(小さくだけど幸福感が存在している感じ)を思い出した。
自分ができるようになったことにちゃんと気づけていたから
楽しかったんだと思う。
いまはさ、自分よりうまい人をみかけると、すぐ比べちゃってさ
「自分はだめだだめだ」「なんてだめなんだ」
って思ってた。
できない自分とばかり向き合ってた。
もちろんねw、 自分のプレーが「あれ、思ったよりうまくなかったな」
って思ったように
上達速度だけを考えたなら
ナルシストとまではいかないけど、自分ができたことだけ振り返っていてはいけないと思うし、できない自分と向き合い続けた方が良いと思う。
でも、”どうも本気になれない”
って悩みは
自分の良いところ(成長した部分)
を僕自身が発見してあげることで
解決できると思うから
まぁまとめとしてはその両者のバランスが大事ってことになるのかな。
この動画でも
この子はノートに「よかったところ」と「わるかったところ」
両方書くようにしてた。
それには多少は僕が言ったモチベ維持の意味も含まれてるんじゃないかな。
あ、で原動力は?ってタイトルだっけw
そうですね、
やっぱり”自身の成長”なんだと思います。
逆境から始まるんですけど、それは最初のきっかけに過ぎなくて
ずっと継続できるのは多分、自分が変わっていくのが(そして周りからの評価も)
幸せだから。
(お笑いの時は友達やバイト仲間からの評価が変わるのが楽しかったんですけど、もう僕はそこはあんまり気にしていない気がしたので消しました。もちろん評価されるのはうれしいんですけどね、ただそれはなくてもいい要素かなって。)
今回記事を書いてみて
自分のよかったところに気づくことも大事にしようって
思えました。
なんかすっきりしてよかった。
#1 新章 プロクラブ中心の記事にしてく。
こんにちは。
今日から新しいことをしていきます。
身も蓋もない言い方をすると
UTの記事からプロクラブ中心の記事をこれから書こうかなって。
昨日のできごと
・いきつけのうまいとこに参加した(プロクラブ)
・周りより下手で嫌な気持ちになった(特に昨日は)
・だからゲームをやめることにした
ただ、「やめる」という解決法はもう取りたくないと後になって思ったので、
別の方法を考えたくて、ちょうど積ん読してあった本をよみました。
樺沢先生(精神科医の方)の本です。
ネット友達に勧められましたが買ったもののなかなか読まずにいました。
読んで良さそうと思ったこと
といっても、1/5もまだ読んでないんですけどねw
でも濃かった。解決法についてが。
<他人と比べない>
1.できる人と比べると、際限がない。
(日本一をとったとしても、世界的には全然だったりする。
ずっと上の人と比べるのは、ずうっと苦しい。)
その内努力しない(言い訳する)努力をしだす。だから良くない
2.自分よりできない人と比べても成長しない
よって1.2より、
過去の自分と比べて成長を実感するのが良い。
(例えば1年前の自分と)
<対処法を3つほど考える。そして、1~2週間ほど実行してみる>
たぶん複数考えるのは、「熟考したんだし、あとはやるだけだ」って思うようにするためだと思う。持続できる。
1~2週間やってみるのは
インプットだけでは世界は変わらないから。
インプットして知識をいっぱいつけても、アウトプットで行動しなければ世界は変わらない。
プロクラブのことだと、「嫌な気持ちになった」というのが悩み
1.ゲームから離れる
2.1~2週間ほどゲーム以外のことで(他の人のプレーを研究する、現実のサッカーの動画を見る、等)
プレーの判断の精度を磨く
3.今みたく、「ゲーム前にサッカーの知識をインプット」→「夜にためす」
の一日のサイクルを繰り返す
そして僕は2を選ぶことにした。
理由は消去法である。
1→やめてもうまくなんない。やっぱうまくなりたい。
逃げたくない。
3→一日じゃプレーは変わんないと思ったから。
しかし、そうか。
今の2 だけでは、アウトプットができてないな。
こう、ただ見るんじゃなくて...
うーん、いい視聴方法ってなんだろう?
つづく。
【歓喜】CFの結果発表!16勝
今週の結果は~
ジャカじゃん!16勝4敗でしたぁ!
うひょー
今作の最高が11勝だったので、
一気に成績が上がったなって感じです。
スカッドはこんな感じ
バッジョが強かったです。(ハットとか普通にしてた。)
スキル5最強!
個人的に、シュート力74は気にならなかったです。
安いしおすすめしたい選手。
勝てるようになった理由
一つは、自分のコンディションを整えてから試合に臨んでいたというのがあると思います。
・"4戦以上は連続でやらない"
・"勝てるか負けるかわからない"の精神(勝ちまくってたので浮かれたくなかった)
・ "ドリブルを楽しむ"(僕がサッカーで好きなのってドリブルする瞬間。苦手を克服することも大事だけど、得意を伸ばす方が自分が楽しく成長できると思ったから。)
この二つをゲーム中意識できるように、試合前に念じてた。
もう一つは中央でのドリブルを覚えたことがあると思います。
長めなので興味があったらみてくださいw
でもこれは大分大きかったように思います。
課題
20戦中は先ほども述べたように、ネガティブな考えをなるべく消してまして楽しいこと(ドリブルでこうして抜きたいなぁ)ばかりを考えるようにしてました。
いつもは負けた試合は必ず振り返るようにしてたんですけどね。
今回はだからストレス少なく良い精神状態のまま最後まで試合ができたと思います。
でもね、
もう少し戦績をあげたいなぁ。最後勝てなかった人に勝ちたいなぁ。
と終わって思ったんです。
で、20勝達成した人の動画を見ると、
守備が自分はあかんかもなぁ
と思わされました。
オフトラ全く使わんしほんまドリブル以外は適当やったw
なのでね、もうネガティブを排除することはないので
次のCFは、
守備をそこそこできるようになって(守備のメタを覚えて)
それで試合中はドリブルを楽しめたらな
って思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
#18 近況報告(プロクラブにはまりました)
ここ2週間はプロクラブしかしてない。
というのも、最初は息抜きにまた始めたんだけど
思いのほかうまい人がわんさかいて、対抗心がふつふつとわき...それですっかりはまってしまった感じ。
需要があるかわからないけれど、プロクラブを通して学んだことを書いて行こうと思う。(僕は基本CAMを担当してた)
WGが持ったときのサポートの仕方。
中央の白が自分。
1つは上図のようにステイするやり方。味方WGは縦突破しやすくなる。
もう一つが抜けるやり方。カットインが得意なら、こういうサポートの仕方がいいだろう。
スクープ→アジャイル
まずスクープで縦。アジャイルで切り返して中へ。のコンボ
でも実践ではあんま使えてないw
(やっぱ低い位置でガンガンしかけるのは抵抗あるし)
だけども、アジャイルで一歩下がるアクションはとても使えてる。
中央のドリブルの考察。
はい、さっきの図
ここでwgからパスをもらったりするんだけれど、ここから仕掛けるのが超苦手。
だからどんなドリブルをしたらいいか考察してみた。
#17 「状況-技」の式を増やすのが私の目的
「状況-技」の数を増やそうと思った。(←この意味は#16を読んでもらえればわかるかと)
で、記念すべき一つ目の式です。
「間合いが近いときに
ダブルタッチor足裏ロール」
守備なんとかしないとですね()w
使う状況
・間合いが近いときに使う。(石関さんの動画でも述べられているが)
コツ
・青が理想のダブルタッチで、
これだと横移動を読まれてても取られない。ので強い。
・L1で体の向きを作ってから(=正面以外を向く)、タッチする。
(L1押しながらのドリブルでも、じつは体の向きを変えられる!)
【試した感想】
・結構使い勝手が良かった。
・ダブルタッチで抜けた経験が今までなかったので、あんまり強いスキルだと思ってなかったが、
正面以外を向いて使うことでこんな使えるスキルになるとは思わなかった。
二つ目
「ボディフェイント」
間合いが近いときの式は覚えました。(ダブルタッチ)
でも遠いときの式はスキル5のものしか持ってない上、2トップの選手がスキル4だったので、新しく覚えたいなと思ったわけです。
で良いなと思ったのがボディフェイント。
おさらい
まず前提として、
中央のドリブルとはどんなものだったか、をおさらい。
1.中央は人が密集してるため、コース取りがめちゃむずい。
(足がいろんなところから伸びてくる)
2.相手のアクションは2択である。(①プレスしてくる②スペースを消してくる)
①プレスしてくるなら、ダブルタッチでかわせば良い。
②のスペースを消すをしてくるときは、
縦→中 か 中→縦のスキルをする必要があり、ボディフェイントなら1つのスキルで両方できる。
ボディフェイントを研究
この動画で
「相手はボールの位置は見ていない。
ドリブルする人の、”体の動き”しか見ていないんだ」
と知った。
ボディフェイントに似た技に「またぎフェイント」がある。
(シザースや内またぎのこと)
あれはボールを動かさず体だけ動くフェイントで、ボールが動かないのになんでだまされるんだろう...?って思ってたから、これで納得できた。
(あ、ボディフェイント関係ねーわ。
まぁでもボディフェイントだけだと相手も慣れちゃうかもだから、内股ぎとかも混ぜられるようになったと思えば有益な情報だろう。使い所は一緒だし)
メッシの動画
圧巻です。
メッシこそ、「ボディフェイントして
でも相手が釣られなくて距離が近くなっちゃったらダブルタッチ」
を体現してる人だと思った。
プロクラブでうまくいったシーン
CBに対して、角度をつけて縦の脅威を持たしてから、
ボディフェイントするといい。と学んだ。
47分ごろの、ディマリアで
足裏ロール→ボディフェイント で抜いたのがこの試合で一番いいシーンだった。
(ロールで角度を作り、中の脅威を相手に感じさせた。)
スキルの連発って読めないから、スキルの合わせ技は強いのかもな。
まぁサイドのシーンなんですけどね。
でも合わせ技でもこれだけシンプルだったら、中央でもできそう。
しかし、そうか。
ボディフェイントはむずかしい。
これはディマリアで抜いたのと同じ形。
これなら楽に抜ける。
でもこれなら?
そうか。角度がないと(縦の脅威がまずないと)
相手に後手の守備をさせることができないんだ!
中央は囲まれてるし、ここから角度を作るのはやっぱ無理かも。。。
相手CBが正面に立っているような位置関係なら、そこから仕掛けるのはやめて、
パスを回して良い位置関係で、またSTにパスをいれるのがいいと思いました。
まとめ
今日は2つの式を覚えました。
・ダブルタッチ
・ボディフェイント
です。
ダブルタッチは間合いが近くなってしまったときと、相手守備者がプレスの選択をしたときに使います。
ボディフェイントは自分の間合いであり、なおかつ相手がスペースを消すような守備をしてきそうなときに使います。
ちなみにこの使い分けはメッシと同じです。
ダブルタッチは、正面ではなく斜めを向いてから発動すること。
ボディフェイントは、角度を作ってから使って、相手に後手の守備をさせることが大事です。