いとひのFUT攻略記録

僕はこうしてうまくなった

#16 #14のつづき(PA内のドリブルの練習法)

#14にて、

ito-hi.hatenadiary.com

苦手なPA内のドリブルの、練習方法について考えた。

要約は、

 

ペナ内で抜くとき、

体は、「状況の把握→コマンド入力」の順で処理をしているので、

(スキルを使っての)ドリブルを正確なものにするには、「状況の把握」と「把握してからスキルを打つまで」の時間を短くすることが大事である。

 

とした。

 

 

そして今日、こんな動画を見つけた。

youtu.be

【要約】

脳の処理には

①自動処理

②手動処理

の二種類がある。

 

 

自動処理の方が速く正確で....

 

 

だー!わかりにくいわ!

要は、

二回目以降の方が速く処理できるってことやろ!(予測できなかったものが手動処理になるから)

でもサッカーの情報処理ってそんなにシンプルな式じゃないよな。(敵が現れます→撃ちます のようにシンプルじゃない)

 

そうか、シンプルな式を増やすのが大事なのか。

(状況と行動は1つでしか結べないため)

あくまで例ですよ?

反応を早くしようと思ったら上の1つの矢印で結ばれた方が優れてるってだけ。

 

実際は下のように、複数の選択肢から選ばなくてはいけない。

 

でもそれだと考える時間がかかる...

 

だ!か!ら!

式そのものを増やすのだ。(=式の左の、状況側を増やす。)

 

つまりこの例でいえば、

「敵が寄せてきた」という状況でも、

それは数的優位がとれてる状況なのか、とか、ドリブルが得意な選手かそれともフィジカルが強くキープが得意な選手なのか(選手の体格による得意なプレースタイル)とかで、さらに前提(状況)は細分化できるのだ。

で、1と1でつながっている式そのものを増やそう!という考えなわけ。

 

これが正しいかはしらん!

でもそんな間違った理論ではないと思った。

 

 

 

そして

 

ペナ内で抜くとき、

体は、「状況の把握→コマンド入力」の順で処理をしているので、

(スキルを使っての)ドリブルを正確なものにするには、「状況の把握」と「把握してからスキルを打つまで」の時間を短くすることが大事である。

 

これはさっき載せた文で、

赤字の後者は、この「式を増やすこと」で実現可能であろう!

と考える。

 

 

今回はここまで。

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