いとひのFUT攻略記録

僕はこうしてうまくなった

#11 ビデオ研究でわかったこと。

今日はCFで3勝1敗だった。

こういえば聞こえは良いが、負けた試合は何もさせてもらえなかったくらいボコボコだったので、ウメハラ流の振り返りをしてみようとおもった。

 

 

 

ito-hi.hatenadiary.com

 

#9よりコピペ↓(部分レベルの修正しかできない人はどうしたらいいか)

・「視点レベルの修正」と「部分レベルの修正」の2つは、

「試合全体の流れを見てきづくことか」、「細かいワンプレーのミスから気づくことなのか」という、"修正点の気づき"の部分に違いがあるのだと思う。

一応、FIFA民の僕は、部分レベルの修正はしすぎると危ないって考えがあって、それはサッカーでミスをしないようにしようとすると、消極的なプレーばかりになってしまうから。(前に運んだら勝負しないと!)

 

・勝ち負けを度外視してみて(感情を込めないでぼーっと)、動画を見てみる。

「勝った方は結局なにしたんだろう」「負けた方はなにしちゃったんだろう」と思うことが多い、と

自分のプレーだと思わずに他人のプレーを見てるように思えば、小さいミスにいちいち過敏に反応しないから冷静で、大局的な(試合を通しての)気づきがもてる。ってことかな?

 

「間違い探しじゃないですけど...」という言葉。

勝った方と負けた方を比べてみるってこと。そうか、僕は今まで自分のプレーばかり見返してて、相手からなにか取り入れようとか思ってこなかった。

 

 

 

 

やってみてわかったこと

<相手と自分の違い>間違い探しをしてみた。

カーソルチェンジの回数(相手が多い)

 

変なミス(相手はしない)

 

視野の広さ

相手は全体を見て守備してる気がする。

 

2TOPでのドリブルの回数(相手が多い)

 

相手のボランチの守備法

・相手はボランチで前に出て奪いにいかない。

前に出て行くフリ、とかはする。(行って戻る。=びびらせてパスを出させる)

・あえてパスコースを開けとくのかも

パスをさそっておいて、カットする

 

<気づき>間違い探しをしてみて、わかったこと。

 

1.相手と自分は相性が悪かった。(攻守ともに戦い方の。)

 

youtu.be

↑ 一応研究したときの動画です。

 

 

 

 

作った表の考察とその対処法

(相手の守りにどうするか、相手の攻撃をどう守るか)

 

自分が攻めの時

<考察>

相手としては

寄せるフリをしてびびらせて(最後までは寄せない)、焦って僕がパスしたところを「ここにパスだろう」って読んで、カーソルチェンジしてパスカットで奪うって狙いだったと思う。(仮にパスカットできなくても、パスを受けた選手は寄せられてて前を向けないのでまた最初の状況に戻ってる)

 

僕は

寄せが早い相手だったので、焦った。

でそのときはまだパスの選択があるように(フリーの味方がいるように)見えるから簡単にパスするんだけど、

僕がパスするより先に相手がカーソルチェンジして待ち構えてるから、うまく攻められなかった。

 

<対処法の考察>

・プレッシャーが激しいときに、プロテクトでボールと相手の間に自分を入れて、ワンテンポおく。(パスに逃げない。)

ボランチとかでドリブルをもっとする(突破のドリブルではなく、間合い(半円)を意識したとられないドリブルを)

 

カーソルチェンジしまくる相手だけど、読んでくるのはいつもパス。(毎回焦って安全なパスを選ぶから、相手の守備がハマる)

パスしないでコネコネしてたとき、相手はぜんぜん奪えてなかった。だからだ。

 

あと、ボランチで奪いに来ないということは、僕のボランチはもっと捌けたはずだ。

 

相手が攻めの時

<考察>

僕と違って、2TOPでの攻めが得意な相手。

 

ボランチを前に出したり、SBを縦突破ばかりを警戒する立ち位置においたりする僕の守備は、さぞ相手としたら攻めやすかっただろう。

 

 

<対処法>

2TOPでの攻めが得意な相手に対しては(というか中央に縦パス入れられるのは相手が誰でも危険ではある)、

相手の真似になるけど、ボランチを前に出して奪う守備をやめる。(出すフリとかしてみる。)

 

 

 

2.「2TOPでのドリブルの回数(相手が多い)」の考察

逆に、僕はなぜ少ないんだ?

 

中央の抜くドリブルがわかっていない?(いや、抜こうとしてるのがそもそも間違いか?)

とにかく!中央で起こすべき行動がなにもわかってないんだ。

(僕は、サイドに預けて突破しきってもらうことしか得意じゃない。)

 

中央でのアクションとは?

 試合動画のキックオフから3分くらいのときのシーンだが、この局面は、wg二人がsbをはりつけにしてるため、「中央が3対2で数的優位をとれてる」ともとれる。

 そう考えると、カーソルチェンジを頻発し、プレスが激しい相手だったけど(考える余裕がない)、

ちゃんと味方のオフザボールの意図を把握できていたら、ドリブルで突破しなくとも、キープとパスだけで崩せてたのかも。

 

 

よって中央では、

1.数的優位か数的不利かを見て把握する。

2..優位なら味方の動きの意図を考えてキープとパスで崩す。不利なら中央では崩しきろうとしないでボラなどに戻して作り直す。」

これを次から意識してみようと思う。

 

そして、中央での行動が得意になれば、

左WGの選択肢も増えて(中にアウトスピンでパス入れるという選択がもてる)、

余計wgで縦に突破しやすくなるかもしれない!

 

 

 

まとめ

 試合動画の振り返りはまだ不十分かもしれないけど、実際の試合をしたくなったのでここらで反省は終わっておくことにする。

 

今回学習できたことを簡単にまとめると、

・カーソルチェンジが早い相手がどうも僕は苦手なようだ。(プレッシャーが激しいとパスに逃げようとするから)

・相手としては、プレスをかけて、パスをカットすることを狙っているのだから、

いかに焦ったときにパスを出さないかが大事。

・そのためには「ボランチでは奪いに来ないんだ」って認識することとか、「囲まれてもプロテクトを使えばワンテンポおけるんだ」ってテクニックを忘れないこと、が大事。

・焦らないために、数的優位不利を見ておくことも役に立つと思うし、

時間的余裕がないため角度が作りにくく、突破のドリブルが難しい中央では特に意識できるといいことだと思った。