いとひのFUT攻略記録

僕はこうしてうまくなった

#9 撮った動画の見返し方。

最近起こったこと

FIFAのやる気をなくす

 

ウメハラの動画を見つけて、自分の諦めの早さに嫌気がさす。やる気をなくすという葛藤に苦しむ人ほど、僕はFIFAに没頭してないことに気づき、なんでこの段階でやめてんだって、もっと続けようという気持ちになる。

 

・少しブランクがあったので、ビデオでブランク前と比較する。

youtu.be

一言で言えば、ドリブルが雑になっていた。

 

・リプレイでの反省できたので、さっそく試合をして試す。

youtu.be

でも体感的にイマイチだった。

 

ということで今から、なぜイマイチだったか試合を見返して研究してみる。(新たな課題の発見が狙い)

さて、見返す前に...

課題の発見法について考察してみる。

 

<発見法>

1:45:10 【質疑応答⑨】俯瞰的に見てミスを直すことが苦手です

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要約(僕の解釈):

 

・「視点レベルの修正」と「部分レベルの修正」の2つは、

「試合全体の流れを見てきづくことか」、「細かいワンプレーのミスから気づくことなのか」という、"修正点の気づき"の部分に違いがあるのだと思う。

一応、FIFA民の僕は、部分レベルの修正はしすぎると危ないって考えがあって、それはサッカーでミスをしないようにしようとすると、消極的なプレーばかりになってしまうから。(前に運んだら勝負しないと!)

 

・勝ち負けを度外視してみて(感情を込めないでぼーっと)、動画を見てみる。

「勝った方は結局なにしたんだろう」「負けた方はなにしちゃったんだろう」と思うことが多い、と

自分のプレーだと思わずに他人のプレーを見てるように思えば、小さいミスにいちいち過敏に反応しないから冷静で、大局的な(試合を通しての)気づきがもてる。ってことかな?

 

「間違い探しじゃないですけど...」という言葉。

勝った方と負けた方を比べてみるってこと。そうか、僕は今まで自分のプレーばかり見返してて、相手からなにか取り入れようとか思ってこなかった。

 

 

なんか見返す方法を書いてたら満足しちゃったので、

リプレイ見返しはまた今度の機会に(くず)

 

#10 岡部さんの本を購入したので、要約してみる。

岡部とかいうオスの人間に、もう動画だけじゃ満足できない体に変えられてしまった、ので、、、

 

ので、こちらの本を買ってみた。()↓

今進行形で読んでるんだけど、「こんなに書いて良いの?!」ってくらい知りたかった貴重な情報が、それも膨大に書かれているので、

十分に理解するためにも、この記事で要約しながらまとめることにする。

 

その前に、

まずは今現在の(本をまだ読み進めていない)"自分の"ドリブル理論をまとめてみよう。(後で変化に気づくために)

 

1.間合いによって大きいタッチか小さいタッチかを分ける。

 近くなったら小さいタッチにチェンジ

2.その間合いは、自分と相手、2つの要因で変化させることができる。

 

3.角度も大事。左WGだとして、「相手(sb)とゴールを結んだ線」の上から離れれば離れるほど、相手は動かないと「中と縦」2つのドリブルコースをバランス良く消せなくなる。

わかりにくかったと思うので。

例えば上図のような状況になったとき、相手はポジションを調整するために動かないといけない。そして、相手が動く=逆をとりやすい

 

4.つまり角度を作ることを”ゆさぶる”と表現できるわけなんだけど、

間合いが近いと相手が近づいてくるためそれが揺さぶることができる時間の猶予が限られてくるから、相手と距離がある状態で仕掛けられ始めれたらいいよね ってことがいえる。

 

 

...こんなもんでしょうか、岡部さんの”動画だけで”得られた、僕のドリブルに対する理解は。

さて、さっそく本を読んでいきましょう!

 

Part1「絶対に抜けるドリブル理論」より(原理原則のパート。一番大事かも。)

1.DFとの距離を正確に測ろう

ディフェンスの足が届かないところに常にボールを置くために

ふむふむ

 

2.相手に奪われない距離は半円にして考える。

こうか!でもこれはちがうらしい。

 

正しくはこう!ゴールと結んだ直線から半円をつくるようにするんだと。

なぜだろう?

そうか!斜め後ろには足伸ばせないもんな。

ん?てことは”相手の体の向きから”半円を作るのが正しいのでは??

...まあおなじようなもんか。

 

3.ディフェンスの足から届く距離から外れる。

 

ボールをどのコースに運ぶか、はドリブル中はいつも感じておきたいね。

 

 

DFの対応の仕方によって、距離は常に変化する。

その中でボールを奪われずに”最終的に抜くためには”、DFの足が届く距離にボールを入れないことです。

「相手の足が届かないところにボールを置き続けてれば良い」これだけを意識してたらいい、と勘違いしてはだめ。

正しく、「最終的に抜かないといけなくて、抜くための揺さぶりの段階では距離感を保つ」ってこう解釈してないと、ただキープするだけのやつになっちゃうじゃんね。

 

...この本は、段階を分けて(順を追って)話す感じかな?

 

4.角度を作ってDFを抜く

これは僕が一番最初に描いた図と同じことを言っていた。(相手とゴールを結んだ線と自分と相手を結んだ線、が角度を作る。)

 

5.角度は、守備ができるかどうかの指針

これは(↑)縦に抜く場合だけど、90°までいけばダッシュすれば勝てる。

 

 

6.円上に迂回するようにボールを運ぶ

でも、上のNG図は

こう捉えればいいんじゃないだろうか。↓

いや、だめか。

これだと抜けたとは言わない。(=一人無効化したとはいえない。)

まぁボランチの位置でパスコース作るためにはいい考えだろうけどね。

 

だから意識するのは、「ゴールと相手を結んだ線から作る半円」なんだ。

(相手の体の向きから作る半円じゃなかったですね...)

90°を意識するために、円じゃなくて半円なんだろうな。たぶん。

 

7.ドリブル突破は縦ありき

ディフェンスを抜く方法の中でも、ベースと考えているのが「縦ドリブル」です。

なぜなら縦に突破するドリブルが、より早くゴールに近づけるからです。

トップスピードを出せるドリブルといえるでしょう。

 

んんん?別に中でもトップスピードだせねぇ?↓

三苫とかは、カットインでもトップスピードで行くじゃん。

あ、左wgだとボランチのカバーがいるからいつもは無理なのかな。

そうかも。

 

や、違うわ。

 中だと相手をスピードで抜けたとしても、それだけではゴールとの距離が縮まってないからだ。(=前に運べてないからだ。)

(もし中に突破すれば、上図を左右反転させたような状況になるので、

低い位置だったら、縦と違ってもう一回勝負しないといけない。

 

ドリブルする状況がゴール前であったら、そこから運ぶ必要は無く、そのままコンシューでいいだろうがな。)

 

8~11は省略。

縦が脅威になれば相手が警戒してポジションを調整するので、カットインしやすくなるよ

って話でした。

 

Part2以降

こちらは細かい技術を書かれていました。基礎的なことを覚えて、そこからは自分なりドリブル理論を考えたいので、これも省略。

 

記事を書いた感想

・角度を、抜ききることを、意識するための半円という考え

・「縦と中を比較したとき、縦突破のほうが一度の勝負で決着がつくので強い。」という考え方は、守備をする上でも生きると思った。(どっちをより警戒した方が良いか。ただ、ゴール前だと中も同等に強くなる。)

 

 

 岡部さんは動画で「ドリブルは詰将棋と似ている」とおっしゃっていた。

ドリブルにおいての詰みの形は、今回学んだ90°の位置に自分を置くこと(=相手とそういう位置関係になること)もそうだし、相手の進む方の逆を行って抜き去ることだって1つの詰みの形で、これは複数あると思う。

そしてその形に持って行く方法、これも知る必要がある。

 

つまり、知らなきゃいけないことがわかってよかった。

闘争心もない 2

闘争心が復活してきた。

 

昨日の今日でなんなんだって話だが、またFIFAをやりたくなってきた。戦いたいと思えるようになった。

それはなぜか。恐ろしい結論を言おう。

 

自分が目先の快楽を求めることしかできない、浅はかな考えの人間だから

 

だ。

 

 

だって、負けるリスクの無いギターという新たな趣味を手にした僕は、もう「新しいコードが難しい」というだけでギターが初日ほどおもしろいと思えなくなってる。

 

前回の記事の、

ito-hi.hatenadiary.com

「人とのつながりが欲しいから」という理由。

あれは筋が通ってるように見えて、実はもっともらしい言い訳をあてはめたのだと思う。

人から認められたい。(良い評価をうけたい。)でもなかなか難しいことだから別のものを探そう、って思っただけだ。

 

思えば僕はいつもそうだ。

「oo始めたんだ!」なんて周りに言うくせに、全然続かない。続いたためしがない。なぜなら、認めてもらうまでにはなんだってたくさんの努力をしないといけないから。

でもっと楽して認めてもらえそうな趣味を見つけたらまた言うんだ、「最近oo始めたんだ!」って。くずだなw

まあ自分のこんなパターンに気づいた。

 

継続力がほしいな

www.youtube.com

で、この動画を見つけた。

【要約】

43:07 どうしてずっと勝ち続けられるのか?「自分を飽きさせない」という思考術

・継続させる=自分を飽きさせない。

・飽きない人は頭が弱い人ではなかった。逆だ、想像力が豊かな人。

 

1:32:24 【質疑応答⑥】他者、例えば子供たちを「飽きさせない」ための工夫は?

・遊び方を増やすには、見方を変える

 

こんな言葉もある。

「たった一つの道でいい、極めてみろ。それがどんな道だろうと、何かを極めた人間というのは、他の何をやるにしても、自分の得意分野に置き換えて、物事の要領を得る。そういう奴は、何をやらせてもそつがない。何も考えずにそれができる奴が天才。考えた上で努力を惜しまない奴もまた、天才になれる。時間はかかるが、あきらめないことだ。」(日下部麻子)

 

まーエロゲーの言葉なんですけどw

でも名言だしそんなに外れてない言葉だったと思ってる。

 僕は以前、「ゲームしても意味ない。将来に役立たない」という問題提起に対し、「物事の上達法を学ぶには役に立つ」と意味を見いだした。

それなのに情熱が冷めた(闘争心がなくなった)とすこしつまずいたくらいでやめてどうする?大事なのはそれに打ち勝つ術を知ることだろう。

 いつもすぐすねてやめてたから僕はいろんなことに手を出してもダメ人間なままだったんだよ、きっと。

 

 

ってわけでいきなり結論に入るが、

梅原さんの言葉を元に

ゲームでも勉強でもなんでもいいからこれからは続ける努力をしていこうと思う。

 

闘争心がないィ?

そんなん想像力がたりないだけだ!fantasyな想像をして継続させてけ!

 

闘争心もない

ito-hi.hatenadiary.com

 

 以前こんな記事↑を書いた

そして今は、前以上にやる気が無い。

もう三日くらいUTで試合してない。一応プロクラブはやってるけど、あれはUTで試合するのとは違う気がする。本当に闘争心が無くやってるんだ。でそんな心だからプレーもあんまりよくないなって思う。(心x技術=良いプレー いや違うか。心x理屈=技術の向上スピード上昇)

 UTの画面は開くんだけど、いざ対戦しようと思うと、とにかく試合で負けるのが嫌ってことが頭に浮かんでくる。

 なぜ急に闘争心が消えてしまったんだろうか?原因を考えてみる。

最近あったことと言えば、

・毎日続けてた英語学習をやめた(めんどくさいと思うようになった)

デオキシスの映画を見て、ポケモンとふれあうことにトラウマを抱えた少年(トオイ君)のトラウマ解消がテーマだったので、僕も人と繋がりを持つことが目的の1つになった。

・ぼっちざろっくを少し見て、ギターを買ってみた。(一人の趣味なところ、他者比較がなく始められそうなところがいいなと思って。で、やってみたら面白かったし心が晴れ晴れしている。)

 これらの事象を考察してみる。

 英語学習をやめたのは、将来のことを考える方を優先しようと思ったからだ。なぜなら心が宿らなければ向上スピードは悪いと知り、まずは夢を持とうと思ったからだ。でその夢がまだ定まってないから、英語を勉強することに大学に行くことに意味を見いだせないと感じていた。

でも、一応毎日やってたのは習慣化してやらないと気持ち悪くなるようにしてたからで、、、気持ち悪さはあったのにそれに対して「心があったほうが・・・」って言い訳にして。

結局自分を甘やかしてるだけなのかもな。そう、学校をやめて、勝ちたい人(能力が低いのに偉そうにしてくる人や尊敬できる近づきたい人)や監視してくる人(多少だが自分を尊敬してくれてた人)がいなくなって、やめてすぐに危惧した通り、自分にいくらでも甘やかせる環境に今はいたんだっけ。

 デオキシスの映画はどうか。

小学生のときに見た以来だったので、どんな作品だったかなぁ?と思い出そうとして借りてみた。

トオイ(白髪の少年)の、トラウマでポケモンに触れられないこと(本当は触れたいと願ってるし、周りの人間からもそれを期待されている。)、デオキシスの仲間との再会(作中ではデオキシスは二体存在し、二体は仲間だったのだが片方は封印された状態のため、動けるデオキシスが「どこにいるんだ?」って人間たちに悪者だと誤解されながらも健気に探す。それがあっての再会なのでなかなかに感動的☆)この2つがラストシーンでハッピーエンドであるため、僕は"心のつながる相手を見つけること"がこの作品のテーマな気がしたし、それがとても価値のあることのように思えた。

 

 

自分が忘れていた目的なんだよなぁ。

 「他者に打ち勝ち自分の存在を証明すること。」もしかしたらこれが、「人とわかり合い安心感を求め合うこと」とは対極の目的だから、闘争心がなくなったことにつながるのではないか?そうだな、確かに今、誰かに打ち勝ちたいという気持ちは全くない。

 なんだかもう答えが出てしまった気がするが、一応ギターを買ったことも考えてみよう。

 ぼっちざろっくは正直言って全然見てない。(二話くらいで切った。多分ぼっち特有の認知の歪みがある主人公がおもしろくて笑えるポイントなんだろうが、(←あくまで二話しかみてないので偏見であることは百も承知。見続けたらもっとはまる要素はあるだろう)僕も基本ぼっちだからか、特に異常性を感じられなかった。(普通の人は笑うんだろうなぁ。でも僕もこういうときあったし...みたいに冷めた目で見てしまう。)だからあんまり面白いと思えなかったんだと思う。(あくまで自分の場合は、なので。)

 でも、なにも感じなかったわけではなかった。自分が気になったのはあそこまで人とのつながりを避ける主人公後藤ひとりが、一人でも楽しめるギターって実際どうなんだろう?と。

(今作品思い返してみたら、人とのつながりが欲しくて始めたんだっけwそういえばギターの配信もしてたし全然一人の世界ではなかったのか。(少し落胆))

もともと僕ピアノやってたし、高校の音楽の授業でちょっとやったことあったから、マジの初心者よりかは楽に始められるかなって思ったのもあって、ハードオフで衝動買いし、家に帰ってyoutubeの初心者用動画見ながら弾いてみたんだけど、これがまぁ面白くてねぇ。

 なんで面白かったんだろう?(これはあんま考えたくないんだけどねwわかっちゃうと冷めるから)って考えると、人の目とかは全く介在してなくて...そう、単純に音がきれいに鳴るのが楽しかったんだ。だってギターだよ?あのかっこいい音が自分の手で出せるんだってのがどうもおかしく感じるくらい新鮮でw

まぁだから、ゲーム以外で心が満たせる趣味ができてそれで潤すことができてしまったからFIFAをやる意味がなくなってしまったのかな、と思う。(ちょっと恐ろしい結論ではあるな。いや、やる意味がなくなってしまった、て...)

 まとめにはいるが、「楽しい生活を送りたい」そう願うなら別に今のままゲームをやらなくなってしまってもいいのかなって思う。

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悲観的な僕は少し楽観的になった方が良いのだ、心からそう思う。またゲームをしたくなったらすれば良いし。(ここでのゲームをするというのは部活のスポーツ並みにゲームに打ち込むということ。xエンジョイ勢oガチ勢 エンジョイくらいならやめるつもりはない。)

 尊敬するプロゲーマーのときど氏の言うように、「いろんなことに手を出すのは物事の上達において得策ではない。」たしかにその通りなんだけど、本当にその通りなんだけど、、、「心のつながる相手を見つけること」とゲームは全然結びついてないし、プロ並みにはうまくなれない以上、「ゲームがいくらうまくなってもゲームをプレイしてる人たちからしか尊敬されない。」これらのことから打ち込む対象はゲームでない方がいいんじゃないかなって思った。

(そういえば、負けるのが嫌って思ったのは、もともとその気持ちはあったんだけどそれより自分の闘争心が上回ってたから感じなかっただけ、こういう理屈かと。)

 まぁあと、大事なのは「自分が何を願うか」ということ。なるようになる。でも逆を言えばなるようにしかならない。(忘れたけどなんかのエロゲーの台詞)

今自分はニートで、いくらでも自分を甘やかせる環境にいる。今の報酬を得るにはただ楽しいことをしていればいいだろうが、、、もうあとは書かなくてもわかるよな、俺。

ってことでだから、自分が打ち込む対象についてしばらく考えてみようと思う。考えがまとまってよかった。

 戦うのはもうあんま好きでは無くなってしまったけど、岡部さんの動画を見てドリブルについて考えるのは相変わらずおもしろいから、たぶんまたドリブル系の記事は書くと思う。きまぐれに。

 

それでは、このへんでノシ

#8 ドリブルってなんだっけ(ドリブルが微妙だったのはなんで?)

目次

 

 

 

昨日(モチベーションが落ちてた日)、微妙な試合をした。(最後の1-0の試合)

youtu.be

 

 

 

 

というか不満があるのはドリブルだな。基本LWのディマリアでしか突破しようとしないんだけど

縦→中のスキル、エラシコ一辺倒だった。

 

だから、中→縦のスキルを覚えれば万事解決!

そう思ったんだけど、本当にそうだろうか?

 

 

なぜドリブルが微妙だったのだろう?

そもそも微妙。とは?

試合をしてるときに感じたのは、周りが(ドリブルの判断となるものが)見えてないってことだ。

そうだな、ドリブルの意味、間合い(相手との距離)、対峙する相手以外の選手の情報(=カバーの敵とサポートする味方)、相手の癖、

そういったことをすっ飛ばしてドリブルをしてた気がする。

一言で言えば、"次々と情報処理をしてる感"を感じなかった。

 

つまり、僕はあてずっぽうのドリブルをしてたんだな。そりゃ納得いかないわけだ。

 

というわけで、どうやら中→縦のスキルを覚えれば良いってのは違ってきそうだぞ?

 

 

ドリブルの基礎を学び直してみる。

 

まずこれが必要。

これが前提としてあって、やっとSMを覚える段階に入れる。

 

我ながら良いこと書いたわ。↓

「ドリブルの意味、間合い(相手との距離)、対峙する相手以外の選手の情報(=カバーの敵とサポートする味方)、相手の癖、そういったことをすっ飛ばして...」

これらを全部見直せば良いんだ。よし、徹底的にやるぞ。

 

 

ドリブルの意味

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そういえば以前考えて記事にしてたことだった。

 

 

<記事#1のおさらい>

①シチュエーション(局面)ごとに、ドリブルは使い分ける必要がある。

・ディフェンシブサード

→前に運ぶドリブル

 

ミドルサード

→キープのドリブル、前に運ぶドリブル

 

アタッキングサード

→キープ、突破のドリブル

*キープと突破の違い

キープ=奪われる可能性が低い。後ろや横にボールを動かす(ゴール前で持ったとき、外に逃げるようにボールを運ぶことでDFを釣り、中央に味方が走り込むスペースを作る。

だから、アタッキングサードでのキープは一見消極的なように思えて、こんな風にゴールに直結したプレーにもなる。)

 

突破=奪われる確率は高いが、DFを抜いたときのメリットも大きい。

 

<補足>

僕は、サッカーは攻撃も守備も、いろんなことが、ローリスクローリターンorハイリスクハイリターンであると考えている。(つまり、こちらからアクションしなければ状況を好転できないが、アクションをおこせばピンチになるリスクもうまれる、といいたい。ドリブルでもパスでも奪うことでも)

まーその、(今回はドリブル回なので、)ドリブルにおいてのリスクとリターンを考えたとき、なるべくローリスクハイリターンにしようとしたら、"今はどのサードなのか"で"使うドリブル"を上記の決まり事の通りにできたらいいよね!って話。

 

②すべてはゴールのために

ロイスよ、ありがとう。

これはサッカーにおいての真理(絶対の法則)だ。

また考えが行き詰まったときには、この言葉を思いだしてみると案外答えが見つかるのかもしれない。

 

以上が#1の記事の復習

 

間合い

とりあえず1対1の局面とする。

 

間合いの把握自体は簡単だ。ただ相手との距離を見ればいいんだから。

でも難しくしてるのは、間合いによって仕掛け方(≓使うSM)を想像しないといけないから。

 

想像...これは良い言葉のように思える。なんかクリエイティブで毎回発想力を頼りにしかけてたら、1試合あたりの自分の引き出しが多くて、相手は予測不能になりそうだ。

しかし僕は考える。仕掛け方はある程度マニュアル化した方がいいんじゃないか?と。

 

だって毎回その場で考えてたら混乱しねー?

てかパスとかまで気がまわらなくなりそう。

 

 

(間合いによる仕掛け方の)マニュアルをつくってみよう!

自分だけのマニュアル!オラ、わくわくすっぞ。

 

あ、左サイドのディマリア(左利き、☆5)の場合(サイドでsbを抜く場合。PA内ではなく)をまず考えます。

 

今持ってる引き出しとしては、

1.アジャイルによる釣り師のドリブル。(でもあんま使いこなせてる感じは無い。)

 

釣り師とは?↓

youtu.be

 

2.エラシコでカットイン(縦→中の理屈)(一番の武器)

3.縦突破(スピードで。つまりただのダッシュドリブル)

4.停止→エラシコor逆エラ(理屈は、停止してチャンスだと思わせて、飛び込みそうなところを、エラシコ系の1stタッチでだます感じで抜く。っていう。)(でも最近はつかわなくなったなぁ。なんでだろ?あ、たいていのうまい人には通用しなかったからだ。これ一辺倒だったから効かなかったのかなぁ?わかんね)

 

 

こんなもんですかね~

それぞれで間合いを意識してなかったから、1~4のうち好きなもの(いましっくりきているもの)を1試合の内に連発する、そんな戦い方をしてきた気がする。(特に今なら2か3しかつかってねぇな)

 

5以降を作るのも大事。引き出しを増やすために。

でもまずは1~4をモノにしてないので、それらの説明書をつくってみますか!

 

 

まずは1について

とさっそく考えていきたいところですが、、、

 

「ドリブル(SM)は使う状況と結びつけて覚えることが大事。」(ぬっきーさんの名言)

 

そして僕はいま、使う状況ってのを"間合い"とイコールにしようとしてたわけか。

...でも”状況”の要素ってもっとあるよなぁ?!

 

 

う~んと、まず間合いでしょ?

あ、スペース!狭いとこだと使えないSMとかあるもんね!(シザースとか)

まぁ1対1の仕掛ける局面で、って決めてるからスペースは割と広めってことで確定してた(サイドだし)

 

ハイ!

なんだね?

相手の位置、も大事だと思います!

いかにも!

 

相手の立ってる位置、つまり角度。これはとても大事なことであるように思う。

そして角度は、自分が動くだけでなく相手を(自分がボールを動かすことで)変えることができる。だから...

ん?だからなんだ??

ああ、相手の初期位置が大事?

 

んん??混乱してきた。

 

...考え方を変えて、4パターンの配置をつくってみる

 

とおいちかいx中きり縦きり=4つの初期位置

(とおすぎてもどうせちかづくのだから、そのパターンは考えたところで意味が無い)



↑やっぱこの思考法はやめる。

相手を動かすことができるのだから、自分の得意なパターン(=状況。=間合いと角度。)にもっていければ、覚える初期位置は1つで良いので。

 

 

さて、得意なパターン。実はもう思いついていて、

それは、そこそこの間合いがあり、相手が中警戒の立ち位置をしてるときの、

2(エラシコ)or3(スピードの縦突破)だ。

相手に選択を迫る感じの、今得意なSM。でも、つかう状況がわかってなかったんだよな(赤字のこと)。だからこれは成長したといえる。

 

で、「どうやったらその状況にもっていけるか。」

これも考えないといけない。

 

まずそこそこの間合いが欲しいのは、エラシコがワンタッチ目で少し相手に近づくスキルだからだ。でも、

#5の記事で学んだことで、

遠すぎるとしかけた(釣ろうとした)ところで

相手は「まだ振り切られないから、焦って動かなくていいよな。」って思って(中にも縦にも)釣られないため、

遠すぎてもだめなんだ。

からしかける間合いってのは「遠すぎても近すぎてもだめ」と、わりとシビアではある。

 

(まあ、近くなりすぎたら

アジャイルで引いて間合いを設けてリスタート、ってのがいいだろう。

ルーレットかダブルタッチで抜くいちゃう、ってのもアリだな 

 

 

 

ここで、少し話がそれるが

フットサルの本を読んでたらひとつ発見があったので、それを紹介する

4のドリブルのように、ボールを一度止めるのは相手を食いつかせるため。

つまり止めるのは、間合いを縮めたいときに、自分ではなく"相手に"動いてもらう技なのだ!

そんな縮め方もあるのか!

 

 

じゃあ、自分から近づいていくのと、停止して相手に近づいてもらうことの違いは?

これは思うに、

停止は(相手に動いてもらう場合は)、ずっとボールを足下に置けるので取られるリスク低く抜けるが、

悪く言えば相手ありきなので、釣られてくれなかったら自分が止まる分、攻撃を遅らせることになる。(カバーが来ちゃう)

 

ということで、

どちらの間合いの縮め方にもメリット・デメリットがある。こういうこと

→だから相手の守備を見極めて、序盤から合った方を選択できるといいだろう。

 

以上。

 

 

 

話をもどそう。(どうやったらその状況(間合い遠いx中警戒)にもっていけるか、の話)

 新たな気づきだが、2か3の選択を相手に迫る。このパターンだけで戦おうとしたとき、狙う状況ってのが

そこそこの間合い x 相手は中を警戒してる立ち位置

だけであり、

その状況を作り出すために、一度後ろに引いたりパスをまわしたりってしていると

「それって攻撃遅らすことになるじゃん...」て思った。

 だからやっぱり、縦を警戒してる相手にできる(その状況でも仕掛けられる)ドリブル(中→縦)も必要なんだと思う。

 

 

まとめ

...ちょっと長くなったので、別記事につづきを書こうと思う。

 

今までの(この記事の)流れをまとめると、

①ドリブルを改善したいと願った。

②ドリブルの意味の理解不足、間合いの把握の無視 という問題の原因を課題解決のために洗い出してみた。

③"ドリブルの意味"は「#1記事」を見返せばよかったが、"状況"(間合い≓状況)を理解したいと願ったとき、間合い以外にも、相手の位置というのも把握しなくてはいけないことがわかった。

④最初は、「自分がよく使うドリブル(文中では1~4と表現した)を状況別(4パターン。ちなみに絵にした。)にひとつづつ振って、試合中は状況にあったドリブルを選択するのがいい。」と思ったが、

相手は動かすことができ、状況は変えることができる。つまり自分の勝ちパターンを1つ作ってしまえば十分であることに気づく(覚えることを減らして、楽をしたいと思ったw)

⑤でも勝ちパターンが1つだけだと、その状況を作ることに時間がかかってしまうよねってことで、もう一つくらい勝ちパターンが欲しいなってなる

 

以上

 

次記事では、縦切りをしている相手に対するドリブル(中→縦)を考察したい。

あ、あと中央のドリブル(PA内)も考えないと。

 

 

今までで一番文字数書いた記事になっちゃいました。(約4000文字)

(すべてを完璧にまとめたいって思ってしまったんですよねw)

少し反省。

よかったら続きの記事もぜひ見てね!

 

それでは~

FIFAのモチベーションがちょっと落ちた話。

「何の仕事に就こう?」

 

これを真剣に考えようと思ったとき、

考えること(判断材料)が多すぎて、大分リソースを使った。

すっかりFIFAのことなんて頭から抜けてた。

自分のたまったフラストレーションをFIFAで発散しようと思えなくなったのよね。

なんていうか、将来のことを考えたり調べたりすることで発散できてたんだと思う。

振り返れば、今日は生活の中でFIFA(サッカー)のことを考える時間が"1mmも"なかった気がする。考えない=ひらめきがうまれない。どんどん下手になるよ。

 

やっぱり僕は優秀な人では無いから、1つのことしか極められないんだと思う。

うーん本当にそうか?2つくらいならどうか。あ、相関関係があるものだったら...

せっかく4年もやったゲームなのだから、技術を失いたくない。

一見ゲームは何の役にもたたないように見えるけど、努力の仕方を学ぶものだとしたら、相関関係を持つものはほかにも生まれると思う。

 

と、自分に言い聞かし結局今日もゲームをするのだった...

(でも本当に続けたいんだよなぁ。)

 

 

youtu.be

 

学んだこと(局面ごとに分ける)

サイドで持ったとき

エラシコ以外の技が欲しい(具体的には 中→縦 のSM)

 

39:26~の、「停止キックフェイントで中を向く→L1+横横」は良いと思った。(これは中→縦のスキルだが、コンカが脅威になるPA内でしか使えない技。だからやっぱほかのSMが欲しい。)

L1+横横 は自分のお気に入りの決め手のパターン。

ただ、中を向く方法が今まで"L3スティックで向く"だったので、それだと相手と近づいてしまうから、

停止キックフェイント(もしくはL1で)は並走中の相手と距離が割と近くても取られず中を向けるの点が良く、つかいわけられるといいとおもう

 

中央の選手で持ったとき(シュートが打てる状況)

スパキャンを使ったキックフェイント、これ強いけどむずい。スパキャンのタイミングが。

(なので諦める、のではなく、再現性を高めたい。)

 

 

終わりに

いまいちなプレーだった。

さて、これは気づいたことだが、このFUT攻略記録は最初はメモ代わりに始めたんだけど、

最近は(今日とかとくに)記事を書きたいがためにゲームをプレイしてる気がする。

なんかそれってうまくならないと体感としてある。(なんでだろうな、たぶん目的がうまくなることとに直結してない、最短距離で無い から、かな~)(これって、大して読む気も無い本を買ってだらだら読んで、それだけで賢くなったような気になってるのと似てる気がする。そんなものはハリボテ。。。)

 

文章もなんだかきれいに書くように、とか意識しちゃってさ...

読みやすくはなったのかもしんないけど、それもゲームをうまくなるには無駄な労力よな。そのぶんドリブルのことに頭使えってな。(あとであえて汚い文章に変えといた。タイプがはやかった。)

 

...なんてことを思った。

人の目を気にしない、それでいて情熱のある人。

そんな人になろうってちょっと思った。(そんなやつやばいかなwま、ええわ)

 

 

#7 jayさんvsエビプールさん の感想

僕は最近FIFA関連の動画は、jayさんのしか見てない。

youtu.be

何か好きなんだよねw

 

 

 

 

で今回は、こちらの動画↓を見た感想(気づき)を書いていく。

youtu.be

 

2:08~(jayさんのドリブルがすごかったシーン)

2:37~で詳しく解説してくれてる。こっち見た方がいいかも

・ロール(外)→パス

発動しなかったけど、フレアパス入力してる。

これは一連の技として覚えた方がよさそうだ。

 

・ボディフェイクで縦に行くフリ

並走しててこのままだと取られそうなとき、外にロール入れてキープするのと似てる。

 

ロールだと相手と距離ができすぎてしまうけど、ボディフェイクだと技発動後の距離感がギリギリで良い感じで、そのまま中に侵入できたりするからこの技いいなって思った。

 

・ダブルタッチ→一本足ルーレット

一本足ルーレットをする意味がよくわかんなかった。

そのあと後ろに戻したけど、たぶん一本足ルーレットは後ろを向くように見せるフェイントなのかなっておもった。(今回はルーレット後の向きが悪くて、置き去りにできなかったから戻したのかな。)

 

4:45~(えびさんのシューキャン)

またドリブルのシーンをとりあげてしまったw

やっぱ今一番興味あることだからなぁwすきだし。

 

たまに対戦相手でみるシューキャンだ。クライフターンとはちがうので、スパキャンいれてるのかな?やり方がわからない。

youtu.be

あった。これだわ

見たけど、180°の切り返しのときにするといいと思った。(例に上動画の1:30~のシーン。切り返し後にボールを足下におけて、隙ができない点が、クライフターンより優れている。)

 

 

6:12~(ボランチに折り返しのロブパス→ヘディングで縦パス)

まず四角形の中心で受けたサラーのドリブルシーン。

ここではシザースキャンセルした、とjayさんは言ってたけど、プロクラブで感じてるように囲まれた場面でのドリブルって取られやすい。

ここでサラーが取られなかったのって、後ろから奪いに来る選手に対してL2のプロテクトができたことが大きいんじゃないかって。(わかんない、サラーフィジカル強いし)

まぁつまり、あの位置(四角形の真ん中)で受けたら、プレスバックする選手に対しては(たまに背負ってても押しつぶされることがあるから)プロテクトを使うといいのではないか?と思った。

 

 

えびさんもだけど、ボランチめちゃ走らせるよね。

ボランチ走らせて瞬間的に枚数増やすのって大事なのかもしれない。リスクはありそうだけどね。

 

 

8:12~えびさんの得点シーン(ヒールトゥヒールがうまい)

トラップ→ヒールトゥヒール の流れが一瞬で見事だった。(トラップしてすぐスキル出せてる。)

ヒールトゥヒールでかわそうとするあまり、真横に(サイドライン方向に)スキル発動してたら、シュートまでいけなかったと思う。斜め45°だ。

 

8:53~(前向く動作)

鋭いなって思った。アジャイルなんだ。

 

 

 

 

えびさんってあんまドリブル(抜くドリブル)使わないね。

キープのドリブルばかりで、トリガーとかでゴールチャンスを生み出してる。

そんな複雑な入力ができてることもすごいと思うけどね。周りを把握しきれないとできないことだと思うわ。

ただ、ドリブルが見たい僕としてはあんまり面白くないプレースタイルだと思ってしまった。(生意気ですよね。すいませんm_ _m でも思ってしまったんです。)

 

 

 

ちょっと長くなってしまったので試合の後半は別記事にします。

ここまで見てくれてありがとうございました。