闘争心もない 2
闘争心が復活してきた。
昨日の今日でなんなんだって話だが、またFIFAをやりたくなってきた。戦いたいと思えるようになった。
それはなぜか。恐ろしい結論を言おう。
自分が目先の快楽を求めることしかできない、浅はかな考えの人間だから
だ。
だって、負けるリスクの無いギターという新たな趣味を手にした僕は、もう「新しいコードが難しい」というだけでギターが初日ほどおもしろいと思えなくなってる。
前回の記事の、
「人とのつながりが欲しいから」という理由。
あれは筋が通ってるように見えて、実はもっともらしい言い訳をあてはめたのだと思う。
人から認められたい。(良い評価をうけたい。)でもなかなか難しいことだから別のものを探そう、って思っただけだ。
思えば僕はいつもそうだ。
「oo始めたんだ!」なんて周りに言うくせに、全然続かない。続いたためしがない。なぜなら、認めてもらうまでにはなんだってたくさんの努力をしないといけないから。
でもっと楽して認めてもらえそうな趣味を見つけたらまた言うんだ、「最近oo始めたんだ!」って。くずだなw
まあ自分のこんなパターンに気づいた。
継続力がほしいな
で、この動画を見つけた。
【要約】
43:07 どうしてずっと勝ち続けられるのか?「自分を飽きさせない」という思考術
・継続させる=自分を飽きさせない。
・飽きない人は頭が弱い人ではなかった。逆だ、想像力が豊かな人。
1:32:24 【質疑応答⑥】他者、例えば子供たちを「飽きさせない」ための工夫は?
・遊び方を増やすには、見方を変える
こんな言葉もある。
「たった一つの道でいい、極めてみろ。それがどんな道だろうと、何かを極めた人間というのは、他の何をやるにしても、自分の得意分野に置き換えて、物事の要領を得る。そういう奴は、何をやらせてもそつがない。何も考えずにそれができる奴が天才。考えた上で努力を惜しまない奴もまた、天才になれる。時間はかかるが、あきらめないことだ。」(日下部麻子)
まーエロゲーの言葉なんですけどw
でも名言だしそんなに外れてない言葉だったと思ってる。
僕は以前、「ゲームしても意味ない。将来に役立たない」という問題提起に対し、「物事の上達法を学ぶには役に立つ」と意味を見いだした。
それなのに情熱が冷めた(闘争心がなくなった)とすこしつまずいたくらいでやめてどうする?大事なのはそれに打ち勝つ術を知ることだろう。
いつもすぐすねてやめてたから僕はいろんなことに手を出してもダメ人間なままだったんだよ、きっと。
ってわけでいきなり結論に入るが、
梅原さんの言葉を元に
ゲームでも勉強でもなんでもいいからこれからは続ける努力をしていこうと思う。
闘争心がないィ?
そんなん想像力がたりないだけだ!fantasyな想像をして継続させてけ!