#4 ドリブル向上計画(軸足リードと軸足バックのスイッチ)
はじめに
前回の記事で
大きいタッチで近づいていき、
相手に取られないギリギリのところで細かいタッチに切り替えるのが
カウンターを成立させるにはいい、と学んだ。
だから、
FIFA23ではどのように操作すればその"切り替え"ができるのか
ってのを考えてみた。
動画で解説
①大きいタッチのみのドリブル
「補足」
・縦にかわして、そのまま抜けきったら、キックフェイントでえぐる。
・基本ファーの選手にパスなので、
gkをかわすのはそのパスコースを切られてたときのみ。よってカットインするようにかわすのは無理だから、ヒールリフトでgkをかわす。
②"大きいタッチ"→"小さいタッチ"のスイッチ
大きいタッチ=ダッシュ、Lスティックのみのドリブル
小さいタッチ=アジャイル
③アジャイルorストレイフ?(小さいタッチはストレイフでもいいんじゃないかとおもったので)
ストレイフは一歩目の加速がアジャイルよりあるが、
ストレイフ中(細かくタッチしてるとき)は機敏に動けないので...
まー、
寄せ方が直線的な人(守備が下手な人)にはストレイフでいいし
間合いを気にしつつ、揺さぶりながら寄せてくる人ならアジャイルの方がいいかと。
この記事は机上論なので正直まだ断定はできないっす。
おわりに
結局は、
大きいタッチで向かってくと奪われやすいことと、
ギリギリで小さいタッチのドリブルにスイッチすることがプレスバックを受けない上で大事
という二つの基本の考えが根底にある。
前述したが、今回の記事の内容は、その根底の考えを元に自分が勝手に頭の中で考えただけであって、実は対人戦をしてみたら全然通用しなくて書き直したくなる程度のかもしれない。
というわけで、次は実践で使った感想を記事にしたいと考える。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。